就寝時の腰痛対策
一般に働く人の場合、仕事時間が7~9時間くらいでしょうが、寝ている時間はそれに匹敵するくらいあって人によって5~9時間くらいでしょう。つまり仕事の椅子で腰痛対策しただけは足りず、就寝時の布団にも注意する必要があります。
特に敷布団を十年以上変えておらず、へたってしまって硬くなっているものは危険です。
私も敷布団を見直す前はずっと同じ敷布団を使用していて朝起きた時点で既に腰が痛かったので整骨院に週2回も通わなければいけない程老人化していました。。
雲のやすらぎ
そこで本格的に敷布団を見直そうといいのがあるかな?と検索してみました。するととあるサイトがひっかかりました。
シングルの単品購入だと39,800円もするお高い敷布団(というよりマットレスくらい厚い)ですが、高いなりの品質を保っていると思います。私は引っ越し前はシングル。引っ越し後にダブルを購入していますが4年くらいシングル使った後に新品のダブル使っても寝心地が殆ど変わらないくらい、丈夫です。
この布団を使ってからは腰痛がかなり和らぎ、整骨院に通うペースを週1に減らせました。
あとこのサイトの特徴として、他の寝具とセットにして買うと劇的に安くなるというものがあります。ついでなのでセットで買った寝具の感想も書いておきますね
陽だまりの休息
雲のやすらぎとセットで買うと値引きがありますが単品だと29,800円となかなかの値段がする掛布団です。これはシングルサイズですが横がホントに広くて軽いです。
感想としては夏場は通気性が良くてベストですが、冬場はサイトに書いてあるような暖かさはあまり感じられず、毛布を3重くらいにして使っていましたのでウリである軽さは失われ、もっと安い夏布団と冬布団を分けて使った方がいいのでは・・・と思いました。これなら後述する羽毛布団の方をお勧めしたいです。
六角脳枕
この枕はガチでオススメしたいです。子供のころに病気になった時に母親が入れてくれた水枕の気持ちよさを考えてください。その気持ちよさを復活させたかのような枕に保冷剤同梱している枕なんて画期的すぎます!特に冬場はひんやりして気持ちよく寝られます。
難点は枕自体はちょっと低い事でしょうか。私はへたった座布団を下に敷いて使っています。
あとは肝心の真夏の時は保冷剤も温められてしまい、そこまでのヒンヤリ感がなく、頭がヒンヤリしている寝方が常態化してしまったら却って寝苦しくなったりもすることでしょうか?
冬場にお勧めの寝具
羽毛布団
前述したように就寝時の腰痛対策は雲のやすらぎでOKです。ただ、陽だまりの休息だけは冬場の効果が薄いのでもっと暖かくて軽い羽毛布団をお勧めしたいです。
値段は陽だまりの休息と同じ29,800円で丸っきり重さを感じず、暖かい布団です。特に冬場はお勧めです。春-秋なら部屋の気温が20℃前後までならこの布団1枚だけで暖かいです!ただ、24℃以上になる夏場はこれ一枚だけでも暑苦しいので陽だまりの休息かもっと安い夏布団に切り替えるとよいでしょう。
毛布
寝具の専門店 リヴェール で売ってる毛布は本当に暖かいです。電気毛布いらずな所もわかる気がします。真冬でもこの毛布1枚と羽毛布団でずっと暖かでした。お勧めです。
最後の腰痛対策
ゲーミングチェアにするまでの話ですがまだ週1で整骨院に通っていたり、一カ月に一回くらいのペースで腰も痛めていました。その苦節7年くらいずっと続いた整骨院通いを完全に卒業できた最後の腰痛対策商品をご紹介したいと思います。
マッサージ【医療番号認証取得】 マッサージャー 【2年保証】Naipo マッサージシート
今は売り切れているのでリンクのみ貼っておきますが1万円以内に収まる値段で、肩・背中・腰のマッサージを自動で行ってくれる優れものです。整骨院でプロに治療してもらうのはやはりその都度お金がかかってしまうので頻繁という訳にはいきませんがこの装置は整骨院の治療程ではないにしても20分という時間をかけてじっくり揉み解してくれるので整骨院行く代わりに使えてます。
またヒーターも備わっているので血行を良くする効果もあります。
これを使い始めた10月以降は一度も整骨院行っていませんが、深刻なギックリ腰にはもうかかっていません。
まとめ
腰痛対策の重要性は主に3つだと思います。
- 普段の仕事環境
- 寝ている時
今回はあくまで私が使っているものでオススメでしたが、もっと値段のいいもの等々を探せば優れた腰痛対策ができるかもしれませんね。デスクワーカーにありがちな腰痛をきっちり対策して今日も元気に仕事に励んでいきましょうね。